妊活するためにやっておくべきこと(妊活はじめの一歩!)

妊活のために準備しておくべき事

妊娠すると「できないこと」がいろいろあるので、妊活を始める前に済ませておく必要があります。

 

これらはすべて健康な赤ちゃんを産むための準備として欠かせない大事なことばかりなので、
妊活前に忘れずに行なっておきましょう。

 

では、妊活を始めるにあたって、やっておくべきことを、その理由とあわせてご紹介しましょう。

 

ブライダルチェック

「ブライダルチェック」は、結婚前に妊娠・出産に悪影響を及ぼす病気を持っていないかを調べるものです。

 

女性の場合は、おりもの検査や性感染症検査、超音波による子宮や卵巣の検査などがあり、
病院によっては「女性ホルモンの分泌検査」や「卵巣予備能検査」も行なっています。

 

男性の場合は、性病検査や精子検査(精子の運動力、数、頭部形態などを調べる)があります。
不妊の原因の約4割は男性側にあるとされているので、カップルで検査を受けておくといいでしょう。

 

性病検査

性病を持っていると不妊につながる恐れがあるうえに、妊娠できたとしても赤ちゃんに感染させてしまうことになるので、
現在、自覚症状がなかったとしても、パートナーと一緒に性病検査を受けておきましょう。

 

性病検査は病院や保健所で受けることができます。
病院の場合は、泌尿器科や産婦人科のほか、小児科や皮膚科でも受けることができます。

 

保健所の場合は、匿名で検査を受けることができますが、
HIV検査が中心なので、すべての性病の検査は受けられません。

 

また、自宅で検査をできるキットも販売されているので、誰にも知られたくない場合はネットや電話で注文し、
コンビニで受け取ることもできます。

 

万が一、性病にかかっていたとしても、適切な治療を受ければ完治することができます。

 

風疹の予防接種

妊娠中に風疹にかかると、赤ちゃんに難聴や心臓の異常、白内障などの障害が出る可能性が
非常に高くなるので、妊娠前に必ず風疹の予防接種を受けておきましょう。

 

ただし、接種後は2ヶ月間、避妊する必要があります。

 

歯の治療

基本的に、妊娠すると歯の治療はできなくなります。安定期に入れば可能な場合もありますが、
できるだけ避けたほうがいいでしょう。なぜなら、レントゲンや麻酔、抗生物質は胎児に好ましいものではないからです。

 

そのため、妊娠前には歯科を受診し、虫歯や歯周病、親知らずなどの治療を済ませておきましょう。

 

医療保険に加入する

妊娠中は医療保険に加入するのが難しくなり、女性医療特約をつけられるのは、
ごく一部の保険会社に限られてしまいます。

 

妊娠や出産は「病気」ではないため、もともと医療保険が適用されませんが、
妊娠が判明したときに子宮筋腫や子宮がん、乳がんなどの病気が発見されることが少なくありません。

 

 

そのため、妊娠してからでは医療保険に加入しにくくなるので、
万一に備えて、あらかじめ加入しておくようにしましょう。

妊活中の人は、まずは妊娠することを目標に活動しているわけですから、
「妊娠・出産はまだ先のこと」と考えている人が意外に多いようです。

 

しかし、妊活は妊娠・出産が最終的な目標であり、妊活はあくまでもプロセスに過ぎません。
そして、その先には待望の妊娠・出産が待ち構えているわけですから、妊活中から視野に入れて
活動したほうがいいでしょう。

 

その最たるものが、お金の問題です。

 

妊活だけでもいろいろお金がかかったりしている場合が多いものですが、
いざ妊娠・出産となると、さらにお金がかかることになります。
一生懸命に妊活した甲斐あって、せっかく妊娠したのはいいものの、
お金が・・・なんてことのないように、あらかじめよく知っておくことが大事です。

 

では、実際、どのようなことに、どれくらいのお金がかかるのかについて解説していきましょう。

 

妊娠〜出産までに必要なお金

 

  • 妊婦健診の費用
  • まず、妊娠すると、定期的に「妊婦健診」を受ける必要があり、その回数とペースは次のようになっています。

     

    ・妊娠23週まで:4週に1回(月に1回のペース)
    ・妊娠24週〜妊娠35週まで:2週に1回(約半月に1回のペース)
    ・妊娠36週〜出産まで:1週に1回(毎週1回のペース)

     

    これはあくまでも基本とされる回数・ペースで、目安としては、全11〜15回と考えておけばいいでしょう。
    ただし、医師や助産師が必要と判断した場合は、さらに回数が増えることがあります。
    面倒に感じられるかもしれませんが、母体と胎児の健康のために必ず受診するようにしましょう。

     

    この「妊婦健診」は、1回3,000〜6,000円。平均すると4,000円程度となっています。
    上記の回数(11〜15回)を受診した場合、トータルで5〜6万円になります。

     

  • 分娩費用
  • 長い妊娠期間を経て、いよいよ出産に至るわけですが、出産は病気ではないため、
    健康保険は適用されないので、一度に大きなお金がかかることになります。
    ただし、どこの病院でも一律料金ではなく、さまざまな条件によって分娩費用が異なります。
    たとえば、曜日(土日祝は「特別料金」になる)、時間帯(夜の場合は「夜間料金」になる)、
    部屋(相部屋か個室か)、分娩方法(自然分娩か帝王切開か)などが挙げられます。

     

    自然分娩の場合は、公立病院では平均37万円、助産院では30〜40万円というのが一般的な分娩費用です。

     

    また、帝王切開の場合は健康保険の適用対象となります。
    こうした条件の違いによって、分娩費用の総額がかなり違ってくることがあるので、
    おおよその金額だけでも病院などであらかじめ聞いておくようにしましょう。
    なお、出産すると、加入している健康保険から「出産育児一時金」(42万円)が支給されるので、
    これによって分娩費用はほぼ相殺されることになり、家計に大きな負担となることはありません。

     

    さらに、この「出産育児一時金」を差し引いた自己負担分については、その年の家族全員の
    医療費と合計して10万円を超えた場合には、確定申告を行なうことによって医療控除を受けることができ、
    より負担を軽減することができます。そのため、出産時にかかった費用の領収証は、
    確定申告まで大切に保管しておきましょう(申告時に貼付して提出する必要があります)。

     

  • その他
  • 妊娠・出産に直接的に関わる費用のほかにも、いろいろお金がかかります。

     

 

マタニィ・ベビー用品

出産前から、赤ちゃんが生まれてから必要になるものを買い揃えておく必要があります。
いわゆる「マタニティ用品」や「ベビー用品」のことです。こうしたものは非常に多くの種類があるので、
無駄のないように、出産経験者などの意見を参考にしたうえで、必要に応じて揃えておきましょう。
ブランドにこだわらず、使いやすい商品を選ぶようにすれば、余計なお金をかけずに済みます。

 

内祝い

赤ちゃんが生まれれば、さまざまな人からお祝いをいただくことになるので、
それに対するお返しの品物などを産後1ヶ月くらいまでに贈るのがマナーです。

 

費用の目安としては、いただいたお祝いの2分の1から3分の1程度に相当するものを贈るのが一般的です。
最近では、内祝い用のカタログなどもあるので、そうしたものを有効に活用し、
無駄な出費を抑えるようにするといいでしょう。

 

なお、自治体(市区町村)によっては、「3人目出産時に10万円を支給」となった
「出産お祝い金制度」を設けているところもあるので、これを内祝いの資金に充当するのもひとつの方法でしょう。

 

以上のように、妊娠・出産、それに関連する事柄では、結構なお金がかかってしまうものです。
一時金や控除などの優遇制度はあるものの、あらかじめどれくらいのお金がかかるのかを計算し、
しっかり準備をしておきましょう。

 

続きを読む≫ 2014/07/30 20:28:30

「妊活と歯磨き」と聞いても、ほとんどの人は「何の関係もない」と思うかもしれません。

 

しかし、妊活と歯磨きは実は非常に密接な関係があり、歯磨きが妊活に大きく影響してしまう可能性があるのです。

 

近年では女性の社会進出が進んでいますが、仕事をしている女性でも昼食後などに歯を磨く習慣が
ある人も多くなっています。そのため、以前に比べると、歯磨きが妊活に影響することは少なくなっているものの、
それでもリスクがまったくなくなったわけではありません。

 

歯磨きは、歯を細菌から守って虫歯になるのを防ぎ、口内を清潔に保つという効果がありますが、
ここで問題となるのは「歯周病」なのです。

 

歯周病は、その名の通り、「歯の周りに起きる病気」のことを指し、
国民のおよそ80%がこの歯周病であると言われています。

それほど一般的な病気であり、なおかつ患者数は増加し続けているのです。

 

歯周病になると、歯と歯茎の隙間から入り込んだ細菌が炎症を引き起こし、
最終的には歯を支えている顎の骨を溶かしてしまう恐ろしい病気なのです。

 

骨が溶ければ、それによって支えられている歯は不安定になってグラつくようになり、
結局は抜かなくてはならなくなってしまいます。実は、歯を失う原因の約8割は、
この歯周病が原因となっているのです。

 

妊活と歯周病の関係

妊婦が歯周病を患っていると、早産になったり、低体重児が生まれる恐れが高くなるので、絶対に避けたい病気です。
しかし、妊娠中だけ歯周病にならないように気をつければいいかというと、決してそうではありません。
なぜなら、歯周病は気づかないうちにかかり、どんどん進行していく病気だからです。

 

しかも、きちんとした治療を受けたとしても、進行を食い止めるのが限界で、完全に治すことは非常に難しいのです。
だからこそ、予防が重要になってくるわけであり、妊活中から歯磨きをしっかり行なっておく必要があるのです。
場合によっては、気づかないうちにすでに歯周病になっている可能性もあるので、歯医者でしっかり検査を受けておくことも大事です。

 

もし、歯周病であることを知らずに妊娠し、出産までのあいだに悪化すると、胎児に悪影響を及ぼす恐れがあります。
だからこそ、妊活中のうちからしっかり歯磨きを行ない、歯周病になるのを防ぐことが重要なのです。

 

歯周病の予防法

歯周病を確実に予防するには、なんといっても歯磨きが欠かせません。少なくとも、1日に3回は磨くようにしましょう。
また、歯ブラシで磨いた後には、歯間ブラシやデンタルフロスを使って歯と歯の間の汚れもしっかり除去しましょう。

 

こうした作業は、歯周病予防として最低限のものであり、これだけでは十分とは言えません。
定期的に歯医者に行って、プロの目で口の中全体をチェックしてもらい、そのうえでクリーニングをしてもらいましょう。
歯周病は自分ではなかなか気づきにくいもので、症状があらわれたころには、すでにかなり進行していることが多いものです。
そのため、自己判断に頼らず、必ず歯医者で診てもらうことが重要なのです。

 

歯医者に定期的に通うのはお金がかかりますが、健康な赤ちゃんを産むためには非常に大切なことなので、
面倒に感じられても、しっかり通院してチェックとクリーニングを受けるようにしましょう。

 

続きを読む≫ 2014/07/30 20:06:30

妊活を成功させて、妊娠・出産に至るためには、「妊娠しやすい身体」を作ることが大事です。

 

といっても、特別な身体作りをする必要があるわけではなく、要は健康な身体を作るということです。
身体が健康であれば、女性なら卵子、男性なら精子も健康に育ち、元気に活動するので、
これらが結びつく確率が高くなるのは言うまでもありません。

 

身体の健康を維持・増進するためには、普段の生活習慣が非常に重要な要素となってきます。
そこで、健康な身体(妊娠しやすい身体)を作るための生活習慣について解説していきましょう。

 

妊娠しやすい身体を作る生活習慣

 

  • バランスのとれた食事
  • 現代人は忙しさのあまり、ゆっくりと食事をとっている時間がなく、
    インスタント食品やファストフードなどで済ませてしまいがちです。
    こうした食生活を続けていると十分な栄養がとれず、身体が不健康な状態になり、
    妊娠しにくくなってしまいます日頃から、1日3食、栄養バランスの取れた食事をしっかりとるようにしましょう。

     

  • 肥満を解消する
  • 肥満気味の人はホルモンの分泌機能が正常に働いていない場合がり、
    無排卵」になってしまう可能性があるので、少しずつ体重を減らしていくようにしましょう。

     

  • 痩せ過ぎを改善する
  • 肥満もよくありませんが、痩せすぎも「妊娠しにくい身体」と言えるので、栄養のバランスを考慮したうえで、
    しっかり食べて体重を少しずつ増やしていきましょう。

     

  • 十分な睡眠を取る
  • 睡眠不足の状態では、身体に疲労が残っているので、卵子も精子も元気がなく、
    妊娠しにくくなってしまいます。特に男性の場合は精子の数も減ってしまいます。
    男女ともに、夜更かしは控え、十分な睡眠をとりましょう。

     

  • ストレスを発散・解消する
  • 「ストレス社会」と言われる現代では、ストレスを受けたり、溜めてしまうことは避けられません。
    しかし、それでは身体の機能が正常に働かなくなり、妊娠しにくくなってしまうので、
    普段の生活の中で上手に発散・解消することが大事です。
    寝る前にぬるめのお湯で半身浴をしたり、軽いストレッチをするなどして、
    身体をほぐして、ストレスを解消するようにしましょう。

     

  • 身体を冷やさない
  • 身体の冷えは妊娠を阻害する要因なので、できるだけ身体を冷やさないようにしましょう。
    特に女性の場合は、足が冷えると卵巣も冷やすことになってしまうので、下半身を重点的に温めるようにしましょう。
    冬場は特に冷えやすいので、レッグウォーマーや腹巻、カイロなどを使うといいでしょう。
    最近は夏場でもクーラーの冷気で身体を冷やしてしまうことが多いので十分に気をつけましょう。
    また、男性の場合、精子は熱に弱い性質があるので、熱いお風呂やサウナは避けるようにしましょう。

     

  • 身体に合った下着を着る
  • ガードルや補正下着、サイズが小さい洋服や下着は身体を締めつけることになり、
    身体にストレスとなるばかりか、子宮が開きにくい状態になってしまいます。
    洋服や下着など身につけるものは、身体のサイズに合ったもの、できれば少しゆったりしたものを選びましょう。

     

続きを読む≫ 2014/07/30 20:06:30

妊娠と睡眠は非常に密接な関わりを持っており、睡眠不足になると妊娠しにくくなり、
妊活がうまくいかなくなる可能性があります。

 

しかし、現代女性は仕事を持っている人が多く、深夜まで働いていたり、
ストレスが溜まって不眠症状があらわれるなどして睡眠不足になっている人が非常に多くいます。

 

私たち人間は、身体を健康に保つために睡眠は非常に重要なものです。
特に妊活中はなおさらです。なぜなら、身体は夜10時から深夜の2時にかけての
時間帯に細胞が活性化して「成長ホルモン」が活発に分泌されるからです。

 

つまり、この時間帯にきちんと眠っていないと、「成長ホルモン」が正常に分泌されなくなってしまうのです。

 

この「成長ホルモン」というのは、その他のホルモンのバランスを調整する働きがあるため、
妊娠に大きく関係する「卵胞刺激ホルモン」や「黄体ホルモン」の分泌にも多大な影響を及ぼします。
「卵胞刺激ホルモン」は、「卵胞ホルモン(エストロゲン)」の分泌を促進する働きがあります。
「卵胞ホルモン」は、卵胞の成長、排卵や月経を発せさせる、子宮の環境を整えるといった役割を持ちます。

 

また「黄体ホルモン」は、妊娠前と妊娠中に大きく関わってきます。
たとえば、妊娠前は、身体を「妊娠しやすい状態」に整え、妊娠後は、
「妊娠を安定させる」といった働きがあります。

 

こうした「卵胞刺激ホルモン」や「黄体ホルモン」の分泌に大きく関わる「成長ホルモン」が正常に分泌されるには、
しっかりと睡眠をとる必要があり、それができていれば、「妊娠に適した身体」を作ることができるのです。
逆に言えば、睡眠を十分に取れていないと、「妊娠しにくい身体」になってしまい、せっかく妊活をしても、
なかなか妊娠できないということになってしまうのです。

 

睡眠をしっかりとるには?

成長ホルモンをはじめとする各種のホルモンの分泌は、睡眠をしっかりとれているかどうかにかかっているので、
普段からできるだけ規則正しい生活を心がけ、十分な睡眠をとることが非常に重要です。

 

また、睡眠は時間的な「量」(何時間寝たか)だけではなく、「質」も重要な要素となってきます。

 

質の良い眠りとは、途中ですぐに目が覚めてしまうことなく、深い眠りを得られて、
朝には自然に気持ちよく起きられるような眠りのことを言います。

 

つまり、起きたときに「よく寝た〜」と感じられ、日中、活動しているあいだに眠たくなったりしないような眠りのことです。

 

こうした質の良い睡眠を得るためには、寝る前にできるだけリラックスした状態を作ることが必要です。
つまり、身体や脳に余計な刺激を与えず、心身ともにゆったりと安らげる状態を作るということです。

 

そのためには、次のようなことに気をつけるといいでしょう。

 

  • ゆっくり入浴する
  • ゆっくり入浴すると心身の疲れが取れて、リラックスすることができます。
    特に、ぬるめのお湯で半身浴を20〜30分程度すると、身体が温まり、眠りにつきやすくなります。

     

  • 脳を興奮させない
  • テレビやパソコン、ゲームなどは控えることが大事です。こうしたものは脳への刺激になり、
    覚醒・興奮状態を作り出してしまいます。その結果、目が冴えてしまい、
    スムーズに眠りに入ることができなくなってしまいます。

     

  • アルコールを控える
  • 適量の飲酒であれば眠りにつきやすくなる効果がありますが、眠りを浅くしてしまうので、
    できるだけ控えたほうがいいでしょう。また、飲み過ぎると、かえって寝つけなくなる
    可能性があるので要注意です。

     

  • カフェインを摂取しない
  • カフェインには覚醒作用があるのはよく知られています。コーヒーやお茶などがその代表的な飲み物です。
    こうしたものを寝る前に飲むと、当然、寝つけなくなってしまうので摂取しないようにしましょう。

     

以上のように、妊娠と睡眠には深い関わりがあるので、就寝前にはできるだけリラックスして、
質の良い睡眠をとりましょう。

続きを読む≫ 2014/07/30 20:06:30

妊娠するためには、なんといっても身体が基本です。
一般に、「妊娠に適した身体」とか「妊娠しやすい身体」というのは、要は「健康な身体」と言うことができます。

 

こう言うと、「私は病気もしていないし、身体は健康だから、すぐに妊娠できるはず」と思う人が多いようです。
しかし、私たち現代人は、知らず知らずのうちに身体によくない食べ物を摂取していたり、
身体に悪いことをしてしまっているものです。

 

そのため、自分では健康だと思っていても、身体のどこかしらが不健康な状態になってしまっていることが多くあります。
こうしたことを防ぎ、「健康な身体」、つまり、本当の意味での「妊娠しやすい身体」を作るためにもっとも重要なことは、
「食生活」です。

 

この食生活に問題があると、十分な栄養を摂取できなかったり、
身体に悪影響を及ぼし、妊娠しにくくなってしまいます。

 

そこで、身体を健康にして、妊活を効率的に進めのための食生活のポイントをご紹介していきましょう。

 

妊活のための食生活のポイント

 

  • 1日3食を必ず食べる
  • 食事は1日3回、規則正しく摂ることが重要です。ダイエットのために食事を抜くのは、
    妊活をするうえでは決して好ましいことではありません。特に最近では、朝の食事を抜く人が多くいますが、
    朝食を抜くと、基礎体温が低下し、妊娠しにくくなってしまうので要注意です。

     

  • バランスよく食べる
  • 食事は、回数だけではなく、その内容にも気をつけなければなりません。現代人は忙しさのあまり、
    食事をゆっくりとっている時間がなく、インスタント食品やファストフードなど手のかからないものを多く食べがちです。
    こうした食品は、栄養のバランスが偏っているので、身体に必要な栄養を十分に摂取することができません。
    こうした食生活を続けていると、栄養が不足し、妊娠しにくくなってしまいます。
    妊娠はもちろん、健康な身体を維持するためには、タンパク質や脂質、
    糖質、ビタミン、ミネラルを意識して摂取し、栄養のバランスをとることが大事です。

     

  • 身体を冷やす食べ物を控える
  • 妊娠するうえでは、身体を冷やすことは厳禁です。
    なぜなら、妊娠にとって重要な器官である子宮や卵巣などの
    生殖機能を低下させてしまい、妊娠しにくくなるからです。

     

    水分を多く含む食品、たとえばキュウリやナス、トマト、スイカなどは
    身体を冷やしてしまうので、できるだけ控えるようにしましょう。

     

  • 身体を温める食品を積極的に摂る
  • 身体の冷えを防ぐためには、身体を温める効果がある食品をとるのが有効です。
    たとえば、ネギやショウガ、イモ類、豆類、根菜類などのほか、唐辛子などの香辛料などが挙げられます。
    こうした野菜は、温めて「温野菜」にして食べたり、香辛料は薬味として用いるのも効果的です。

     

  • 飲み物にも注意!
  • 食べ物に限らず、飲み物にも注意が必要です。特に夏場は冷たい飲み物ばかりを飲んでしまい、
    身体の冷えにつながりがちです。気温が高くて暑いからといって、あまり飲み過ぎないように気をつけましょう。

     

続きを読む≫ 2014/07/30 20:06:30

妊娠のために非常に重要な器官である子宮や卵巣は、すべて骨盤の近くに存在するので、
骨盤が歪んでいると、子宮や卵巣に悪影響を及ぼし、全身の血流が悪くなったり、
ホルモンバランスが崩れることにつながってしまいます。

 

こうなると、当然、妊娠しにくくなってしまうので、骨盤の歪みを修正することが大変重要となります。
骨盤の歪みというのは、余程のことがない限り生じないと思っている人も多く、
他人事のように考えている人も少なくありません。

 

しかし、決してそのようなことはなく、多くの人が、多かれ少なかれ骨盤が歪んでいるものなのです。

 

なぜなら、骨盤の歪みが生じる原因は、普段の日常生活の中にあり、いつも何気なくやっていることが原因となり、
知らず知らずのうちに骨盤が歪み、その状態が普通になってしまっていることが多いのです。

 

骨盤の歪みの原因になるのは、たとえば、「姿勢」や「座り方」にあります。特に座り方は大きく影響します。
デスクワークなどを長時間続けていると、気づかないうちに、身体の左右どちらかに傾いていたり、
片側ばかりでヒジをついたり、脚を組んでいたりすると、そのときの骨盤の歪んだ状態が固定化されてしまうのです。
片方の手でばかり物を持ったり、バッグを片側にばかりかけているといった場合も要注意です。

 

このような人は、いつも片方の肩だけ凝るとか、片方の靴のかかとばかりが擦り減るといったことがよく見られます。
頭痛や腰痛がよく出るという人も同様です。いずれの場合も、明らかに骨盤が歪んでいると言っていいでしょう。

 

そして、このような症状を抱えている人は決して少数派ではなく、現代女性のほとんどが、
何らかの症状を感じているものです。それは、自分では気づかないうちに、骨盤が歪んでいることが原因となっているのです。

 

このような状態の身体は、「妊娠しにくい身体」と言うことができます。
だからこそ、骨盤の歪みを改善する必要があるのです。

 

骨盤の歪みを改善する方法

骨盤の歪みを戻す方法には、主に次のようなものがあります。

 

▼整体院に通う
骨盤の歪みを修正するには、整体院に通って、身体のことを熟知している整体師に
治してもらうのが一番確実でしょう。ただし、お金がかかってしまうというのが難点でしょう。

 

▼骨盤ベルトを着用する
専用の骨盤ベルトを着用するという方法もあります。購入時には、面倒な手間をかけずに
正しい位置に固定できるタイプのベルトを選びましょう。
そして、できるだけ毎日着用することが大事です。
骨盤ベルトは締め付けタイプのものが多く、出産後にも使えるので、
ひとつ持っていれば長く使用することができて便利です。
ただ、こちらもお金がかかってしまうのは言うまでもありません。

 

骨盤ストレッチ
仰向けに寝た状態で両足を揃えてから、片足を伸ばしたまま、できるだけ高く持ち上げます。
そして、持ち上げた脚をそのまま反対側の脚のほうに倒し、10秒程度維持した後、元の位置に戻します。
これを左右の足で交互に約10回ずつ行ないます。

 

また、立った状態で両足を肩幅ぐらいに開き、両手を腰に当て、腰を30回程度回すという方法もあります。
右回り・左回りをそれぞれ行ないます。動作としては、フラフープを回すようなイメージで行なうといいでしょう。

 

このほか、床に座って両足を真っ直ぐに伸ばし、全身を使って「お尻歩き」をするという方法も効果的です。
前に進む動作を10秒程度続けてから、次に後ろに下がる動作を10秒程度続けます。
この運動では、骨盤の歪みを修正するだけではなく、骨盤周辺やお腹周りの筋肉を鍛えることができ、
歪みが生じるのを予防することにつながります。

 

ウォーキング
ウォーキングをする際には、ただ漫然と歩くのではなく、「腰までが足」という意識を持って足を踏み出すことが重要です。
そして、歩幅を少し大きく踏み出すのもポイントです。

 

こうすることで、骨盤をしっかり動かすことができ、歪みの改善につながります。
また、背中を垂直に伸ばした姿勢で歩くことも大事です。背中が丸まっていたり、
逆に後ろへ反っていると、せっかくの効果が十分に得られなくなってしまいます。

 

 

以上のような自分でできる骨盤運動は、お金をかける必要もありませんし、
運動量も少なく、無理なく行なうことができるので、できるだけ毎日、続けるようにしましょう。

 

同時に、日常生活の中での姿勢を意識し、座り方などを改善して、歪みが生じないよう気をつけましょう。

 

続きを読む≫ 2014/07/30 20:05:30

一般に「結婚適齢期」と呼ばれる時期はありますが、では、妊活に適した年齢、
つまり「妊活適齢期」というものはあるのでしょうか?

 

答えから先に言ってしまえば、そのようなものはありません。
しかし、それに相当するものとして、「妊娠適齢期」と呼ばれるものがあります。
この妊娠適齢期は、「20〜35歳まで」とされており、これ以降の場合は、
いわゆる「高齢出産」とされています。

 

とはいえ、この妊娠適齢期の前後であっても、排卵さえあれば妊娠することはできるので、
10代後半での出産も可能です。

 

また、近年では、女性の社会進出が進んで働く女性が増えたこともあって、晩婚化や出産の高齢化が進み、
さらには医療技術の向上もあって、40代に入ってから妊娠・出産する人も珍しくありません。

 

昔であれば、「出産」と言えば女性にとって命がけの行為でしたが、
現在では安全な出産が可能となったこともあり、出産平均年齢は大幅に上昇しました。
統計によると、今から約30年前の1985年には出産平均年齢は25歳でしたが、現在では29歳となっています。
今後はさらに上昇することが見込まれています。

 

しかし、これは好ましいこととしてとらえられているわけではありません。現実の出産平均年齢が上がっているとはいえ、
妊娠・出産はやはり早いほうがいいのです。つまり、妊活はできるだけ早い時期から始めたほうがいいということなのです。

 

では、その理由について解説していきましょう。

 

「妊活」は早く始めたほうがいい理由

今から約30年前の出産平均年齢は25歳、そして現在では29歳となっていますが、
30年前と現在とでは、女性の身体に何か変化が起きたわけではありません。

 

出産平均年齢が上昇したのは、女性の社会進出が進んで晩婚化したことと、医療技術が向上したことが原因です。
つまり、出産による女性の身体への負担やリスクが生物学的に軽減したわけではないのです。

 

一方、女性の体内に目を向けてみると、出産には当然、卵子が必要になります。
この卵子は、女性が生まれたときから体内に宿しており、初潮を迎えることで周期的に排卵されるようになります。
卵子は、目に見えないほど小さなものではあるものの、れっきとした「生き物」であるため、時間が経てば人間の
身体と同じように老化していきます。

 

つまり、若い頃の卵子は若くて元気であるものの、年齢を重ねるごとに老化し、
かつてのような元気さは失われていくことになるのです。

 

特に、35歳を過ぎると老化のスピードは一気に速まるので、妊娠しにくくなったり、
あるいは妊娠したとしても流産してしまう確率が急上昇してしまうのです。
しかも、近年では障害を持った赤ちゃんが生まれる可能性も指摘されているのです。

 

こうしたことから、卵子が老化していない、若くて元気なうちに妊娠・出産するのが望ましい、
つまり、妊活もできるだけ早めに始めたほうがいいということなのです。

 

だからといって10代のうちでは、妊娠は可能ではあるものの、卵子はもちろん、身体そのものが未成熟であるため、
やはり「妊娠適齢期」とされている20〜35歳までに妊活→妊娠→出産を済ませておくのが理想的と言えるでしょう。

 

続きを読む≫ 2014/07/30 20:05:30

妊活・妊娠については、わからないことがたくさんあります。
特に、初めての妊活・妊娠の場合は、何もかもがわかれないことばかりで不安になってしまいがちです。

 

いろいろな不安を抱えていると、その精神状態が身体にも影響し、せっかく妊活を
積極的に行なっていたとしても、身体が妊娠しにくい状態になってしまい、
妊活がうまく進まなくなってしまう可能性があります。

そのため、ちょっとしたことでも気軽に相談し、
不安を解消できる相手を持つことが非常に重要になってきます。

 

そこで、妊活中に妊娠などについて相談できる相手をリストアップしてみましょう。

 

妊活中の相談相手

妊活中には、当然のことながら、妊娠経験があったり、知識が豊富な人がいると、
困ったときや不安なときに相談することができるので、心身ともによい状態を保つことにつながります。

 

妊娠・妊活について相談できる相手としては、次のような相手が挙げられます。

 

先輩ママさん

身近なところで気軽に相談しやすい相手としては、なんといっても、
すでに出産の経験がある人に相談するのがいいでしょう。

 

確かに、パートナーである夫や母親も、大変心強い味方になってくれますが、夫はしょせん男性です。
女性のデリケートな部分まで相談できませんし、仮に相談したところで、適切なアドバイスを
受けることは期待できません。

 

一方、母親は出産経験者ではあるものの、子供を産んだ時代が違い過ぎて、
実際のところ、あまり役に立たないことが少なくありません。

 

そこで、比較的、最近に出産した、先輩の新米ママさんなどに相談すると、
それまで聞けなかった情報や知識を得ることができます。
最新の情報で、なおかつ自分が経験したことを聞くことができるので、
一番、気軽に相談できる相手と言えるでしょう。

 

妊活中・妊婦友だち

先輩ママさんと同様、年齢も近く、自分と同じように妊活をしている人と情報を共有し、
相談し合っていくというのも大きな心の支えとなるものです。

 

「一緒に頑張っていこうね」という共闘意識も芽生え、ともに助け合いながら妊活を進めていくことができます。

 

妊活の甲斐あって、すでに妊娠中の友だちも、新しい情報・知識を持っていますし、
また、それを経験してきた「先輩」であるわけですから、親身になって適切なアドバイスをしてもらうことができるはずです。

 

主治医

妊娠や妊活に関する実体験を聞くには先輩ママさんや妊活中・妊婦友だちに聞くことができますが、
医学的なことや出産に関係する専門的なことについては、産科・婦人科の主治医に相談するのが一番でしょう。

 

妊活中はもちろん、妊娠・出産に至るまでを任せられる、信頼できる医師を早めに見つけて、
定期的に健診を受けたり、相談をするといいでしょう。
妊娠は病気ではありませんが、しっかりとした医学的知識を持つ主治医の存在は非常に大きいものと言えます。

 

自治体の相談窓口

現代社会においては人間関係や近所付き合いが希薄になり、
身近なところに相談できる先輩ママさんや妊婦友だちなどがいない場合も少なくありません。
そのような場合は、妊活中の人は、どうしても孤立してしまいがちで、悩みや不安をひとりで抱え込んでしまいがちです。

 

そんなときは、主治医に相談するのももちろんOKですが、そのほかにも相談できるところがあります。
それは、県や市などの自治体が管轄し運営されている、公共の相談窓口です。

 

直接、出向いて相談することも可能ですし、匿名で電話相談をすることもできます。
無料で専門家が適切なアドバイスをしてくれるので、気軽に利用してみるといいでしょう。

 

インターネットの妊娠情報・相談サイト

インターネット上にはさまざまな情報サイト・相談サイトがあります。
もちろん、妊娠に関する情報が満載のサイトや、妊娠・妊活について相談できるサイトもたくさんあります。
これらはネット環境さえあれば、どこからでも気軽に利用することができます。

 

妊娠・出産を経験した先輩ママさんや、医師などの専門家が対応してくれるので、
幅広い領域の情報を得ることができます。
また、妊婦さんや妊活中の人たちとの交流もできるので、各々の情報交換・共有もできます。

 

このように、妊娠・妊活については相談できる相手や場所がいくつもあるので、
困ったことや悩みごとがあるときには、決してひとりで抱え込まず、こうした人たちに頼ったり、
病院、公共機関などを積極的に利用し、妊活を効率的に進めていきましょう。

 

続きを読む≫ 2014/07/30 20:05:30

妊活や妊娠・出産はもちろん、健康維持・増進のためには、栄養のバランスがとれた食事を摂ることが大事です。
特に、妊活中には、普段よりも積極的に摂取したほうがいい栄養素があります。

 

しかし、各種の栄養素は、食事だけでは十分に摂取できないものもあるので、
サプリメントで補給するのが大変有効です。

 

現在ではさまざまなサプリが販売されており、比較的、安価で購入できるので、
妊活中には、ぜひともサプリで栄養補給をしてほしいものです。
そこで、さまざまなサプリの中でも特に妊活にオススメのサプリをご紹介しましょう。

 

葉酸

「葉酸」は、タンパク質や細胞の合成に大きく関わる栄養素として知られ、日々、細胞分裂を繰り返して
成長していく胎児に欠かせない非常に重要な存在です。そのため、妊婦さんが積極的に摂取するよう
推奨されています。

 

しかも、最近の研究では、妊娠中だけではなく、妊活中から葉酸サプリを摂取することによって、
胎児に神経系の障害が生じるリスクを減らす効果があることが明らかになり、
妊娠中と同様に積極的に摂取するよう奨められるようになっています。

 

ただ、葉酸は、食事から摂取することが可能ではあるものの、十分な量を摂るのは難しいとされています。
だからこそ、サプリで補ってあげる必要があるのです。

 

妊活中であれば、1日に400μgの葉酸を摂取するのが理想的です。
葉酸サプリなら手軽に十分な量の葉酸を摂取することができるので、
赤ちゃんが欲しい人は毎日摂取するようにしましょう。

 

イソフラボン

「イソフラボン」は、主に大豆などに多く含まれており、女性ホルモンのひとつである
「エストロゲン」とよく似た作用を持つ成分です。

 

女性のホルモンのバランスを正常に整え、「妊娠しやすい身体」を作る効果があるとされ、
強力な抗酸化作用も妊娠のために大変有効だと言われています。

 

マカ

「マカ」には、「アミノ酸の母」とも呼ばれる「リジン」が含まれています。
この「リジン」は、女性の生殖機能を正常に整える作用があり、
いわゆる「妊娠しやすい身体」を作ることに役立ちます。

 

さらに、「マカ」は妊娠の大敵である「冷え」を改善する効果があることでも
よく知られているので、冷え性で悩んでいる人にも大変人気があります。

 

こうしたことから、妊活中の人には、ぜひともオススメしたいサプリのひとつです。
このことは実はよく知られており、すでに愛用している人も少なくないようです。
しかも、「マカ」には「アミノ酸の父」と呼ばれる「アルギニン」という成分が含まれており、
こちらは男性の生殖細胞成分の8割を占める重要な存在です。

 

また、イソフラボンの抗酸化作用は、精子の運動量を高める効果もあるため、
男性も妊娠に大きく貢献できる身体を作ることができるというわけです。

 

こうしたことから、「リジン」を含む「マカ」は、女性だけではなく男性にも効果があるので、
妊活中のカップルが一緒に摂取することが望ましいサプリなのです。

 

妊活中の人は、こうしたサプリを積極的に摂るようにするといいでしょう。そうすることで
「妊娠しやすい身体」を作ることができ、妊活を効率的に進めることができます。

 

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